引っ越しのスケジュールとやること
引っ越しまであと27日となりました。
これまで人生で6回ほど引っ越しを経験していますが、毎度引っ越し日直前はドタバタです。早めに着手したから今度は大丈夫!って思っていても決まってドタバタになるんです。
そこで、今回は以下のようにスケジュールを組んでドタバタにならないようにしたいと思います。
・1ヶ月以内に使わないだろうというもの ex)本、布、CD
→段ボールにつめる。
そしてDIYしてあるところを解体する。
・1ヶ月以内に使う可能性はあるが使用頻度は低いもの ex)文房具、大型工具(電ノコ等)
→段ボールにつめるが、フタはしない。
そしてDIYしてあるところを解体する。
・1ヶ月以内に使う可能性が高いもの ex)食器、DIY工具小型(ドライバー等)
→引っ越しても使う可能性が高いため直前まで段ボールにはつめない。
DIYしてあるところは解体しておかなきゃならないため支障の出ない範囲で解体する。
棚の解体
今回は収納棚にあるファイルを段ボールに詰め、DIYしてあった棚板を解体したいと思います。
「住所変更が必要なもの」が引っ越し後に必要になります。それ以外はほぼ不要なので、段ボールにしまっていきます。
この棚はのDIYは初心者におすすめです。なんたって、簡単!
というのも1✖️4材を4本同じ長さに切り、上にパイン材を載せネジを上から打ち込むだけです。
だから解体もすぐなんです。
次の写真がネジをとった後です。
これ全部ネジはずしてるんです。
それでも棚は倒れてきません。1✖️4の足がぴったり同じ長さだからバランスが取れてますね。
棚に使っていた板は縦にしてからじゃないと取れません。なので横向きに置いてあった先ほどまでの状態だと地震がきても崩れる心配がないんです。
棚を外したあと
だいぶすっきりしました。
下段も同じように棚を作ってあったので処理します。
引っ越し先までの保管
解体した棚に使ってた木材はもちろん引っ越し先に持っていきます。ただ、棚として使うかどうかはわかりません。
下のように、サイズごとにまとめてガムテープで止めておきます。
このサイズごと、種類ごとにまとめる作業が大切。
次の家でどこをDIYすることになるかわかりません。
DIYは一から作るのが醍醐味ですが、節約するのも大切!
使いまわせるものは再利用します。
再利用するときにどんな木材があるのか、把握しておくことが本当に大切です。
棚板はどんな物に生まれ変わることになるのでしょうか。
乞うご期待。
家具の解体には小型ドライバーがあるとすごく便利ですよ!