こんにちは!DIYパパです!
引っ越しまであと5日となりました。
いよいよ大物DIY作品の分解に取りかかっております。
分解したのはこの壁掛けPCデスク!
この壁掛けモニターはラブリコで下地を作り、塗装したベニヤを貼ることで作っています。
作り方はさておき、今日はこのPCデスクを分解して初めて意識した
ディアウォール よりラブリコが良い理由を2点ご紹介したいと思います。
①取り付け方、取り外し方の違い
②木の長さの違い
特に賃貸物件で突っ張りたいと思っている方、必見です!
①取り付け方、取り外し方の違い
取り付けと取り外し方法の違いで、ディアウォールは天井と床が傷つきやすいです。
ディアウォールとラブリコの違いを画像で確認していきたいと思います。
ディアウォールの付け方、外し方
まずディアウォールの付け方から確認します。
写真にコメントを書きましたが、ディアウォールは構造の都合で木材を斜めにして設置します。
この時、スリップしたらすぐに天井が傷つきます。
それにしたの写真のように、天井の端意外に突っ張る場合、目標地点にぴったり設置しにくいです。
それと設置時に注意しなきゃいけないのは天井だけじゃないんです。
天井を突っ張ったあと床面を結構な力で引きずります。
この時、床面を傷つける可能性が高いです。
「つけ方が悪いんじゃない?下手なだけだろ〜」「家はうまくできたし傷ついてないよ!」って声が聞こえてきそうですが、
つけるときはみんな買ったばかりだし、使い方もパッケージに書いてあるので慎重に正しく設置できるかと思います。
問題ははずすとき!
きっと、作った棚をすぐに1年も経たずに解体する人は少ないんじゃないでしょうか。
何年か経過したとき、正しいやり方覚えていられますか?
少なくとも僕は正確には覚えてないと思います。
ディアウォールをはずす時は、つけるときの逆のことをします。
つまり、はずす時にも力を加えて引きずる必要があります!
その時に誤った方法で外すと大概傷つきます。
ラブリコの付け方、外し方
次にラブリコの付け方、外し方を確認してみます。
説明が不要なくらい簡単です。
まっすぐ木を立ててネジを回して突っ張るだけ!
不要な力を加える必要がないので、天井や床を傷つける心配がありません!
また、狙いを定めてまっすぐ突っ張るだけなので目標とする場所に設置しやすい!
②木の長さの違い
2点目は使用する木の長さが違うことです!
ディアウォールで突っ張る場合には天井より4.5cm短い木を使用します。
一方、ラブリコで突っ張る場合には天井より9.5cm短い木を使用します。
たった5cmなんですが、室内で見ると思いの外違いがわかると思います。
たった5cmだけど、持ち運ぶ時にはこの違いは大きいです!
天井の高さギリギリまでの長い木は正直運びにくい!
特に賃貸は天井や壁にぶつけないように木材を運ぶ必要があるので、少しでも短い木材で設置できるラブリコをオススメします!
ここまで画像をたくさん出してきました。
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