DIY

賃貸だけど外していたカーテンレールを元通り!引越1ヶ月前

賃貸に住むにあたってどうしても気になることがありました。
小窓にカーテンレールがついていることです。

そんなところ気になる!?と思う方もいるかもしれませんが賃貸でも

・新築ブロガーのようにおしゃれにしたい
・空間を広くみせたい

という思いから、カーテンレールが全部の小窓についているのがすごく気になってしまったのです。
気になったならやってみよう!という精神でカーテンレールを取っていたのですが、次の引っ越しまでちょうど1ヶ月。今回は外してあったカーテンレールをつけたいと思います。

カーテンレールを外した写真を確認

カーテンレールがないと部屋がすっきりして見えませんか?

カーテンレールではなく、内窓にIKEAで購入した突っ張り棒を使ってレースをかけています。
窓の縁の中に突っ張るので、壁面に出っ張りがなく、すっきりした印象になります。

今はついていませんが、この隣の小窓にもカーテンレールがついていました。
当然、外して目隠し遮光のフィルムを貼っています。

レールを外してあったところには穴も開いたままです。目線よりもかなり高いところの穴なのでそのままでも目立ちませんでした。

カーテンレールの保管方法

カーテンレールを外すのはいいけど、今回みたいに引っ越すときは賃貸なので現状復帰が必須。
つまり、ネジ一つとして無くしてはいけないのです。

そこで、外したネジは小袋に入れてカーテンレールに直接くっつけて保管しておきました。

カーテンレールと一緒に外したふさかけもネジと一緒に入れておきました。
※ふさかけ:タッセルをかけるところ

上の写真は保管して1年後の写真です。
ちゃんとネジやふさかけが失くならずについてました!

ふさかけの復元

まずふさかけを復元します。

ふさかけは目線の高さにあるので、目立たないようにネジが白く塗られていますね!
外した時には気付いてませんでした(笑)

カーテンレールを復元

次にカーテンレールを復元していきます。

ネジは左右+真ん中の三ヶ所。
一番初めに真ん中のネジをつけました。
上の写真は真ん中のネジをつけただけです。

次に左右のネジを止めていきます。
ネジは元々開いていた穴のところにつけていきましょう。
※ぶっちゃけ、下地が木のところにネジをつけるのが普通だと思ってましたが、この物件は石膏ボードだけのところにネジつけてました。ネジをつける際にずっとスカスカでした。

ちなみに、ここで私が使用している電動ドライバーはコーナンで買った安いやつです。
インパクトドライバーも持っていますが、この方が

・小回りが利く
・軽い
・ネジと本体の隙間が狭い

という利点があります。

力の強い電動ドライバーだと上に示したところの隙間が大きく、ネジとドライバーがまっすぐになりません。電動ドライバーを選ぶさいはここの隙間に注意してくださいね!

つけ終わったあと

ものの数分でつけ終わりました。
引っ越し前に慌ててやらないで済むように1ヶ月前に着手しました。
もう引っ越すと決まったので圧迫感とかは気にしません。
保管場所からカーテンレールがなくなったことがありがたかったです(笑)

おわり〜

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