こんにちは!DIYパパです!
・子供がトイレの電気届かないよ〜。どうしようかな〜
・子供スイッチつけようかな〜
そんな風に考えている人、ちょっと待った!
子供スイッチをつけるならすこーしだけお金をかけて点灯を自動化しませんか?
ちなみにトイレの電気を自動化すると、勝手に消えてくれるので節電にもなりますよ!
点灯の自動化には特別な工事が不要!!電球自体にセンサーが付いていますよ!
子供がスイッチに届かないと
我が子は4歳ですが、トイレの電気に届かないです。
トイレは1人で行って欲しいので、子供スイッチつけようかなーと思ったのですが、正直ダサい。
どうにかならないかと調べているうちに、トイレの点灯を自動化すればいいということに気がつきました。
実際にトイレの電気を自動化したらとても便利だったので、その方法をお伝えします。
トイレの自動化は誰でもできるし、簡単なのでぜひお試しください。
電気の口径を調べる
まず自動化したいところの電気について調べましょう。
電球を外して確認しますが、まず大切なのは電球の口径。
口径とは電球の接続部の長さのこと!
よく使われる電球はE26とE17で、それぞれ口径が2.6cmと1.7cmになっています。
手に入りやすい自動点灯センサー付き電球はE26が多いので、E26が使われている場合はそのまま自動化できる場合が多いですよ!
自動点灯センターつき電球
次にセンサー付きライトに関してみてみましょう。
私が購入したのはこの電球。
先端にセンサーがついていて、人の動きを感知できる仕組み。
感知したらすぐに電気が付きます!
E26、E17それぞれにセンサー付き電球があるので、交換するだけで電気の自動化ができますよ!
我が家の場合
我が家の場合、差込口が少し特殊でした。
E17口径の差込口が斜めになっていたのです。
電気の自動化を諦めようか悩みましたが、ぴったりな変換ソケットを見つけて解決できました!
それがこちら!
斜めつけのE17口径を下向きのE26口径に変換できるという優れもの!
実際にソケットをつけてみたのがこちら!
そして電球をつけてみるとこんな感じ。
少し穴よりも突出していますがご愛敬。
自動点灯を確認
最後に動画で自動点灯はどんな感じなのか確認したいと思います。
扉を開けるとすぐに点きます!
娘も気に入ったのか1人でトイレに行っています。