こんにちは!DIYパパです!
今日は黄ばんだコンセントを白くする方法を実例とともに紹介します!
これをやるとまるでコンセントカバーを買い換えた?ってくらい綺麗になります!
コンセントは自然と目に入ってくる物なので、そこのカバーが綺麗だと本当にテンションが上がりますよ!
賃貸でもできるので、本当にオススメです。
事前確認
↓我が家の黄ばんだコンセントカバーです。
こういったところですごく古さを感じてしまいますよね。
何枚か外して並べてみました。
使用するもの
使用するのはこれ!
どの家庭にもあるであろう「ワイドハイター」
このワイドハイター、主要成分に過酸化水素を含んでいます。
この過酸化水素とがABS樹脂の黄変を取り除いてくれます。
ハイターを選ぶときは酸素系漂白剤を選んでくださいね!
あとは適当な容器を準備!
お肉のトレイみたいな浅い入れ物がいいですよ!
漂白開始
このように浅いトレイに並べてワイドハイターで浸します。
あとは直射日光に当てるだけ!
紫外線が強い今が漂白チャンス!
一日中日が当たる場所においておくのがいいですよ!
我が家はベランダが北側、玄関が南側なので、朝はベランダにおいて、昼は玄関先に置いてました。
一日だけで漂白完了
一日だけ漂白しただけで十分白くなったので再度並べてみました。
ほぼ新品か!?というくらい白くなりました!!
家の中で一番黄色かったネット回線のコンセントもこの通り!
家中のコンセントを漂白したら家の雰囲気があか抜けて気持ちよく過ごせるようになりました!
ハイターは300円程度で買えるので簡単にできるDIYとしてオススメですよ!
賃貸でもできるの!?
最後に、我が家は賃貸物件に住んでおりますが、今回紹介したコンセントを白くすることは「原状回復」の問題にならないと考えています。
国土交通省の参考HPには物件の価値をグレードアップするならばそれは原状回復義務に当たらないと記載があります。
↓リンクしておきますので参考にしてみてください!
スイッチが黄色い方がいいという方はおそらくいないでしょうから、物件の価値を上げる方向にDIYしていると確信しております。
賃貸だからと諦めずに、できるところから綺麗にしていきましょう!
なお、今回紹介した方法はRetrOBrightで検索してもらうとより詳しい情報が手に入ります。
私自身は化学者かつ危険物取扱い資格(甲種)保持者なので、テトラアセチルエチレンジアミンの方が漂白作用は強そうだなぁと化合物の構造単位で考えることができますが、今回はスルーします(笑)