こんにちは!DIYパパです。
にてカラーボックス✖️板で作る収納デスクの作り方を紹介しました。
今日はその続きで、カラーボックスを横倒しして作る子供用収納デスクの段の作り方を紹介します。
完成イメージ
早速完成イメージから見ていきます。
横倒ししたカラーボックスの真ん中に板をつけるだけで、収納スペースがグッと広がるんです!
今日はこの段の設計と付け方に関して紹介です。
カラーボックスのサイズ確認
カラーボックスを横倒しにすると、本来「横幅」としているところが「高さ」に変わります。
調べてみると、高さ約40cmになります。
このカラーボックスの40cmという高さですが、板をつけて半分にすると理想は以下のような図になります。
横幅28cm以下、高さ19cm以下の収納BOXならジャストフィットですね!
実はちょうどいい大きさの収納BOXがあるんです!
理想の収納BOXは100均にある!?
そうなんです!実は理想的な大きさの収納BOXは100均に売ってるんです!
それは100均なのに300円のコレ!
サイズを確認してみると、ふた付きで高さ18.5cm、横幅26.3cm
実際の設計図
理想はここまでに述べてきた通りなのですが、私は以下のように下段の方を2cm大きめに作っています。
なぜなら、収納場所とピッタリ過ぎるというのは実は使いにくいからです。
大人の指は約2cmの厚さがあるので、指が入る程度の隙間はあった方がいいです。
DIYをしているとどうしてもピッタリサイズにしたくなります。
でも、使い勝手が悪かったら本末転倒!使いやすさ重視の方がいいと私は思います。
棚づくり
板の大きさに関してはそれぞれのカラーボックスを測ってください。
奥行きより少し短い方がキレイに仕上がりますよ!
また、子供が使うものなので、角の処理はした方がいいですよ!
角の処理に関して知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね!
どうやってカラーボックスにつけるかですが、この金具を使ってます。
これを板の下に四カ所止めるだけ!
板の水平は水平器を使っています。
こっちの棚に関しては、半分を木の支えにすることで、高さが必要なものを収納できるようにしています。
こんな感じで、カラーボックスに段をつけるだけで収納力が抜群に上がります!
簡単なので、興味のある人はぜひ作ってみてくださいね!